そうこうするうちに、13時15分。ステージに司会の後藤美代子さんが登場し、リコー杯2004決勝の開演となった。 |
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まず、リコー杯主催者を代表して財団法人日本ペア囲碁協会会長の吉国一郎氏より挨拶。 | |||
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続いて審判長・呉清源九段の挨拶。 | |||
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今大会のスポンサーである株式会社リコーの代表取締役会長である浜田広氏、財団法人日本ペア囲碁協会事務局長の瀧久雄氏の紹介が終わり、いよいよ対局者が登場することになった。 |
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なお、記録は向井梢恵初段、秒読みは中島美絵子初段。 |
大盤解説は武宮正樹九段と小川誠子六段が務めた。 |
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準備が整ったところで審判長・呉清源九段の開始コール。 |
「それではただ今から両軍、陰陽の妙をつくして、この競技を行ってください」 |