特別協賛：ＪＲ東日本・日立製作所・日本航空                本戦・荒木杯ハンデ戦 レポート 2012年11月4日(日) 表彰式 ～ 表彰式 ～ 優勝は韓国の張 允禎・李 昊承ペア。全勝対決で迎えた最終戦で平岡由里子・平岡聡ペアをくだした。張さんは大学一年生。囲碁学科に学んでおり「小さいときから囲碁を習いプロを目指していました。プロになることをあきらめてはいませんが、なれなかったとしても、囲碁普及に専念したいと思っています」と語った。 李さんは昨年の優勝者。パートナーを代え連覇となった。「韓国の入段大会が間近ので、それをがんばりプロになりたい」という。研究生（日本でいう院生）をやめて囲碁の道を歩むか悩んだが、囲碁に専念することを決断した。 二位となった平岡夫妻ペア。「楽しく打つことができました。私の場合はパートナーが強いので、打つ手を感心しながら打ちました」(由里子さん)。「奥さん孝行になったかどうかはわかりませんが、夫婦仲良く楽しく打てているのではないでしょうか」(聡さん) そして表彰式 各ブロック優勝ペア 本戦プレゼンテーター ご挨拶　松田昌士 (公財)日本ペア碁協会理事長 本戦優勝ペアにＩＡＰＧ杯賞状 松田昌士 (公財)日本ペア碁協会理事長 本戦優勝ペアにＩＡＰＧ杯トロフィ 松田昌士 (公財)日本ペア碁協会理事長 本戦優勝ペアにＩＡＰＧ杯盾 松田 昌士 日本ペア碁協会理事長 本戦優勝ペアにＩＡＰＧ杯副賞 松田昌士 (公財)日本ペア碁協会理事長 本戦優勝ペアに内閣総理大臣賞 松木茂 東日本旅客鉄道(株)広報部長 海外ペア第1位に外務大臣賞 神保憲二 日本政府観光局理事 海外ペア第1位に外務大臣賞トロフィ 神保憲二 日本政府観光局理事 国内ペア第１位にＪＡＰＧ杯　岩﨑雄一 (公財)日本ペア碁協会 専務理事 国内ペア第１位にＪＡＰＧ杯楯　岩﨑雄一 (公財)日本ペア碁協会 専務理事 国内ペア第１位にＪＡＰＧ杯副賞　岩﨑雄一 (公財)日本ペア碁協会 専務理事 トーナメント戦 優　勝 【韓国代表】 張 允禎（六段）・李 昊承（七段） 準優勝 【関東･甲信越地区代表】  平岡由里子（五段）・平岡聡（八段） 第３位 【近畿地区代表】  新井菜穂子（五段）・蔵元実（八段） 第４位 【中国地区代表】  竹野麻菜美（五段）・四方治雄（六段） 第５位 【関東･甲信越地区代表】  樋口奈緒子（六段）・寺田浩（六段） 第６位 【関東･甲信越地区代表】  谷麻衣子（六段）・清水航介（六段） 第７位 【東海･北陸地区代表】  木本有香（七段）・森洋喜（七段） 第８位 【中華台北代表】  盧 鈺樺（六段）・蔡 棠聿（六段） ハンデ戦表彰プレゼンテーター Ａブロック優勝ペアに賞状 伊藤直彦 日本貨物鉄道(株)相談役 Ａブロック優勝ペアに盾 伊藤直彦 日本貨物鉄道(株)相談役 Ａブロック優勝ペアに文部科学大臣賞 矢﨑新二 (公財)日本ペア碁協会副理事長 Ａブロック優勝ペアに文部科学大臣賞トロフィ 矢﨑新二 (公財)日本ペア碁協会副理事長 Ｂブロック優勝ペアに賞状 倉橋宏彰 (株)ジェイアール東日本企画 常務取締役営業本部長 Ｂブロック優勝ペアに楯 倉橋宏彰 (株)ジェイアール東日本企画 常務取締役営業本部長 Ｃブロック優勝ペアに賞状　二十四世本因坊秀芳 審判長 Ｃブロック優勝ペアに楯　二十四世本因坊秀芳 審判長 ハンデ戦碁石当てクイズ　マイケル・レドモンド九段 ハンデ戦碁石当てクイズ Ａブロック 優　　勝 呉 理沙（七段）・外谷 一磨（五段） 準優勝 中山 貴美子（四段）・牧野瀬 公璽（六段） 第３位 山口 庸可（六段)・山田 真生（八段） Ｂブロック 優　　勝 藤田 ヤーミン（六段）・藤田 啓人（５級） 準優勝 冨田 明日美（二段）・水品 幸大（四段） 第３位 野呂 アサ子（２級）・笠井 孝彦（五段） Ｃブロック 優　　勝 古家 美里（１級）・奈倉 航輝（２級） 準優勝 新里 明良（９級）・山之内 宏（七段） 第３位 宮崎 千瑛（12級）・上西 裕太郎（五段） 次のページへ →

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